彼女にわかりやすいように金シャチタウン北改札コンコース出口で待ち合わせ



軽やかな足取りで改札を抜けてきたのは１７０㎝近い長身・スリムな戸田奈穂似の３８歳。
長身の女性が好みの私としては◎大歓迎。。ただし、胴長短足・鶴太郎うりふたつの私とのアンバランスには笑、並んで歩くと周りの人々の視線が気になる。






雑踏を抜けて駅から近いノリタケの森へ向かった



二人手をつなぎ（指先から心が通いだす）、芝生の感触を足裏で楽しみながらゆっくりゆっくり歩く。他愛もない冗談・日常の出来事・ブログの感想・などなど面白おかしく言い合うことでだんだん二人がうち解け合っていく。




芝生広場をわざと遠回りするように通り公園奥へ…。


木陰の中、彼女は幹にもたれかかるように、その傍らで私は腹ばいで芝生の上に寝転んだ。深呼吸、芝生の青い乾いた匂いがした…





わたしに促されると、
彼女はこちらに左の横顔を見せたまま恥ずかしそうに悩みを打ち明けた




それまでごくごく普通の夫婦生活を営んできた彼女だが、３年前にご主人の浮気を疑ってＳＥＸ拒否、結局彼に浮気の事実はなかったのだけれど、こんどは彼を疑った自分が許せずにご主人を受け入れられなくなってしまって…。そんな事がつづくうちにＳＥＸしたい気持ちなど少しも起きなくなっていたらしい。


ところが３ヶ月ほど前、なぜか身体の奥底の火照りと共にムラムラしたモノが湧いてくるようになり昼間オナニーで花芯を慰めるように。しかし、ますます性への欲は増すばかり、なにもしないのに下着が濡れてしまうことも。そしてついに我慢は限界に…。


そこで勇気をふりしぼってご主人に謝り「あなたとＳＥＸしたいの」と告白したところ、かたくかたく抱きしめられ熱いキス、荒々しく衣服をはぎ取り、寝室に移動する間も惜しんでリビングで烈しく愛し合う二人。２年９ヶ月ぶりのＳＥＸ、少しの痛み、しかしすぐにそれは烈しく甘く蕩けるような快感に満ち満ちて深い悦楽の世界に彼女を誘った。
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そのあと、彼の胸に抱かれたまま涙が溢れて溢れてとまらなかった。











「それなら何も問題ないじゃないですか！レスも解消できて最高に幸せですよ。」と言う私の言葉を遮るように…

「まさひろさん違うんです、わたし怖いんです。快感がどんどん深くなっているんです。ちょっと触られるだけで全身に快感が走り愛液が溢れてきます。先日も生まれて初めて中イキしました。その後も悦びが増しています。とにかく今は主人に抱かれたくて抱かれたくて…。このままでは淫乱女になってしまいそうで怖い。そして、こんな私を主人がどう思うのか心配です。こんな淫らな私に引いてしまうような気がするんです。主人がわたしを嫌いになったらどうしようと怖いの。」





思いもよらぬ相談に困惑する私。これまで「感じない、感じたい、中イキしたい」って相談は数多くあったけど、「感じる自分が不安」というのははじめてかも．苦笑　　




彼女からすれば『乱れる自分を見られるのが恥ずかしい』という気持ちがそういった不安につながっているのでしょう。


では男の立場からはどうかな。男にとってＳＥＸ時の女性って所有欲・征服欲の対象です。汚い言い方ですが「俺の身体でヒーヒー言わせたい。俺のテクニックでイカせたい」って思ってます。その女性が自分のテクニックで感じてくれる、己のチ○ポで中イキしてくれるのであればこれはもう最高です。男にとってそれは喜び以外のなにものでもない筈なのです。もし万が一「乱れる女は嫌い」という男がいたら、それはもうＳＥＸの対象としては考えてはいけない男だと思います。性的には次の相手を探したほうが良いと思いますね。いまのところ、彼女のご主人は喜んでお相手してくださるようなのでその心配も無用。ただし、これからの１０年で性的円熟期を迎える彼女と、哀しいかな性的衰退期を迎えるご主人との折り合いをどうつけるかの問題は出てくると思うので、それだけは注意深く二人で話し合いながらＳＥＸライフを楽しむようにアドバイス差し上げました。



僕の話を聞きながらも不安げな彼女、男の心理・生理について色々質問してきました。そして最後にはにこやかな笑顔で頷いてくださいました。


それは梅雨の晴れ間の陽の光りを反射しているような輝き溢れる笑顔でした







やはり佳乃さん　のときもそうでしたが、解決策が見つかるかどうかは別にして、『悩みを打ち明ける、話しを聞いて貰う』ってことは閉塞していた自分の心を軽くできるということで意味あることだと実感しました。微力な僕にはお話し伺うぐらいのことしかできません。しかし、それが問題解決の第一歩になることは間違いないようです。「喜びは二人で味わえば倍になり、悲しみは二人で分れば半分になる」という言葉もあります。ＳＥＸに限らず人生にお悩みの貴女、まずは まさひろ に相談してください。心を少し軽くして差し上げましょう。メール待ってます！！

まさひろへのメールはここから















Ｗは僕の右手中指に合わせて大きく腰をまわしている。

右手中指の先で膣口の快感スポットを丸く刺激しつつ、指の腹でクリトリスを弾く。快感を体内に取り込みたい彼女は私の指を呑みこもうと大きく腰をつきだしてくる。私のリズムにあわせて彼女の体内から熱いものが滴る、あの淫らな匂いをともなって…






なんでこーなるのっ！？
（僕のせいじゃありません。やぱり彼女淫乱かも…)




↓どんどん降下してます、助けると思ってひとつ宜しく。。
　 クリッとひとつお願いします


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まさひろに質問・相談がある方、サークルに興味がある方もここまでどうぞ