唸るような声をあげ始めた彼女


あ"ーん"、あ"ーん"、あ"ーーん"、
あ"あ"あ"あ"ぁーーーん"っ



極まろうとする彼女の秘所深くにトドメの一撃を打ち込んだ！！



くぐーっんんっぐ



息をつめ、声にならない声とともに全身を硬直させる彼女、腰を締め付けてくる脚が痛い…



と一瞬後、ガクガクと身体を震わせながら崩れ落ちていった。



局部が濡れるような気がしたので見るとシーツに大きな染みができていた。










それはほんとうに突然だった

過去にメールのやり取りもあって、
彼女が近くに住んでいるらしい事も、
優しい旦那さんと幸せに暮らしていることも知っていた。

その彼女から全く前触れもなく

『やさしく・烈しく抱いて欲しい』

とメールが来た。
あまりにも切実そうだったので、訳など一切訊かずに逢うことに。


幼稚園のお迎えの都合で時間は少ない。会ってすぐラブホへ直行。


風呂にお湯をはる間ももどかしくソファで唇を重ねる
閉じられた彼女の唇から緊張が伝わってくる

徐々に蕩けるよう開きはじめた唇に舌を差し入れる
口角に舌を這わせるだけでビクンッと身体をふるわせる


そっと胸に手を当ててみる、
Ｔシャツ・ブラを通しても大きく勃起した乳首と張りのある乳房の様が伝わってきた。










あれから３時間
意外なほど時間が経過しているのに驚き身支度を急ぐ彼女

結局、風呂を使うことなく部屋を出た二人



私を約束の場所に降ろした彼女のエスティマは角を曲がって速度をあげた。


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