【カウンセリング①】
先日、あみさんにお会いしました。
「膣内スポットをみつけたい」
との彼女のリクエストにお応えした今回のカウンセリングですが、
僕にとっても大いに勉強になることがあり、
これまで言い続けていたことが正しかったと確信できてホント有意義だったです。
あみさんからは
「中イキしたいので膣内スポットを知りたい」とのメールをいただいており。
これまで何回か記事として取り上げるとともに、メールでもやりとりしておりました。
たまたまラッキーなことに、
彼女は金シャチタウンからそんなに遠くない地方にお住いでしたので、
僕がでかけて直接カウンセリングさせていただくことに…
小雨の私鉄駅前ロータリー
念のため一本早い電車で出発したところ、
乗り継ぎが思いのほか順調で大幅に早く到着してしまった僕。
手持ち無沙汰にベンチで時間潰し。
すると約束の時間よりも五分ほど早く
黒のセダンが滑り込むようにロータリーに入ってきた。
「あれに間違いない」
「ごめんなさい。お待たせしました~」
明るい声をあげながら助手席に招き入れてくれた彼女。
事前に送ってもらった爆ボディの写メから想像していたのとは違う清楚なイメージ。
濃いフレームのメガネが似合う横顔は、
お子さんがいるとは俄に信じられない若々しさ。
白い肌・黒い髪がすてきな僕好みの美人だ。
ただ、
窮屈そうにシートベルトに縛り上げられた胸の膨らみが、
これからの出来事を予感させ僕の股間を刺激してくる。
いつも彼女がデートに使うホテルへ向かう10分ほどの間、最近の彼女のSEXライフに関して訊いた。
「出産後に性感が大幅UP」
「身勝手なご主人のSEXにはあまり感じない。これは義務」
「一年ほどつづいている彼とのSEXでとくに最近気持ちよくなった」
「直近のSEXで正常位が感じた。汁が溢れでて彼ともども驚いた」
「もうちょっとで中イキできそうだけど、刺激すべき膣内スポットが判らない」
「中イキしたいので膣内スポットを探して欲しい」…。
彼女の真剣な言葉を聞き、気持ちに応えなければと姿勢をただした僕。
【カウンセリング②】
さて、前回は待ち合わせ場所にあみさんが現れ、彼女の車でラブホに向うところまででした。
今回は二人がラブホに到着し、いよいよです…。
さて、あみさんのひじょうにスムースなドライビングでラブホ街に到着。狭い駐車場もすいすい、バックで完ぺきな駐車。。
「彼といつも利用しているホテルはちょっと…」ということで、いつもとは違うホテルへ…、の筈。最近改築されたのか、明るく雰囲気のよいホテルだが設備が新しすぎて僕には利用方法がイマイチわからない。部屋に入って支払いシステムの入力に戸惑っていたところ、うしろからあみさんの手が伸びてきて会員カードをリーダーに呼び込ませて一件落着。。
「うんっ、いつもと違うホテルの筈じゃ…????まっ、いいけどね。苦笑」
さてっ、いつものようにまずは部屋をぐると見て回った。淡いグリーンの明るく大きなベッドルームにキングサイズのベッド・大画面テレビ・カラオケ・冷蔵庫・電子レンジ、バスルームもムード照明付きジャグジー・テレビ、洗面台のグッズも種類豊富に揃えられているしタオルやバスローブ類も厚みがあり肌触り柔らかでほのかに良い香りがしておりこの辺りの心遣いが嬉しい。
【臭いタオルやザラザラした肌触りのバスローブを出すホテルには二度と行きたくないよね】
風呂にお湯を張るあいだ、あみさんと少しお話し。こんな事ははじめてらしく(まっ普通そうですわな)緊張しているのがありあり。これではいつものバカ話だけではあみさんの気持ちをリラックスさせるのに時間がかかると判断し、お昼時間が近いことでもあり無料ランチのハンバーグ定食とともに生ビールを注文、アルコールの力を借りて気持ちをほぐそうということに。ここでもテレビ画面に向って手馴れた感じでリモコンを操り注文を入力していく あみさんの指使いに大いに関心!!
【のちにこの見事な指使いで轟沈(チン)されることになるとは…】
ビール&ランチが届くまでに時間がかかりそうなのでちょっとウォーミングアップ。
ソファに座り、映画「ナショナル・トレジャー」を観ながら指先を絡めて刺激、脚をモゾモゾし始めたところでそっと唇をかさねる。
参照:「又は股に通ず」一瞬はにかむような表情が可愛い!
ここで彼女の魅力発見!!唇がしっとり柔らかいのとともに、キスを受けるのがとっても上手い。唇を重ねた途端に舌を差し込みハードに吸ってくる女性って多いのですが。あみさんは僕が軽く唇を吸ったり口角を舐めたりするのにも柔軟に反応し、キスしやすいように顔の向きを変えてくれたりするのです。それでいてお互いの舌を激しく吸い合うような場面ではキッチリ対応し乗り遅れたりすることがないのには大いに感心しました。「ナカナカやるな!」同時に服の上から巨乳を軽く刺激すると甘い吐息が漏れ始めました。。
「おー、これならアルコールなくてもOKかも。ビールなしで一気に本番突入か?」と思いはじめたところで、『ピンポ~ン』。 ビール&ランチが到着しお食事タ~イム!
まずは生ちゅうで「これからの二人のエッチ」にカンパ~イ!!
サービスランチの割りには結構美味いハンバーグをつつきながらも実は内心複雑でした。
というのも、僕は腹がふくれるとヤル気が減退するんですよね~。かといって僕だけ食べないのも変でしょ、ご飯は半分ほど残して「ご馳走さま!」。逆にあみさんは空腹ではその気が湧いてこないタイプらしくて、女性にとっては少し多いかなと思われる量をぺロリ!!食欲旺盛な女性が好きな僕はそれだけでもう胸キュン(笑)
【食欲と性欲の関係、皆さんはどうですか?】
さあ、
食事もすみビールも飲み干したら次はもちろん…
歯磨きですね。
キスのときにタマネギのカスなんかが出てきちゃ嫌でしょ(笑)
シャカシャカシャカシャカ…
併せて手も石鹸でしっかり洗うごしごし。
さっ、歯磨き・手洗い終わったら、いよいよ次は気持ちいいこと…
ソファに並んだふたり、
福キスしながら“不自由の自由”で本格的に性感帯を探ってみる
耳・首すじ・鎖骨・肩甲骨・わき腹・太もも内側などに敏感な箇所が存在しているのを確認。
もちろんご自慢のオッパイへの刺激には全身をくねらせるような反応をみせる。
「いい感度してる!!」
ジーンズを脱がせてベッドへ、薄暗いなかで太ももの白さが際立って見える。
いままで上半身への愛撫中心だったのを、下半身へも…
上半身の性感帯をキスと愛撫で刺激しながら、片手はふくらはぎ・膝・ふとももなどに触れる。 吸い付くような最高の肌触り!!
直接肌を刺激されるようになってから彼女は一段とよい反応をしめす…
「あ~」とも「はぁ~」ともとれる小さな吐息を漏らしながら快感を受け入れている。
膝のまわりにも快感点があるのを発見しフェザータッチ、
脚をすりあわせるように反応する彼女
その仕草がわたしの欲情を煽り男を硬くする
フェザータッチは膝から内腿をとおっていよいよ黒いレースの三角布へ
その瞬間、彼女はピクリとからだを震わせ股を閉じ全身に力を入れた
「まだ早いかな??」
この緊張をほぐすためにフェザータッチをもういちど上半身へ
ブラジャーの上からでも勃起しているのが判る乳首を中心に胸を弄んだ。 丸くなぞるように、挟むように、潰すように…
そしてすきまから手を入れ直接乳房に触れたそのとき、彼女は「あーっ」とこれまでとは違う高い声で応えた。優しく強く揉むわたしの手のリズムに合わせて彼女の体がうねる…。いとおしい!
「もういいだろう」
わたしの手はわき腹をとおって再び三角布へ
こんどは拒絶はない。軽く脚をひらいたかたちで迎えてくれた
はじめは、
脚の付け根あたり、肌とレースとの境目をそ~っとなぞってみた
指の動きとともに彼女の体は反り、指を離すと元にもどった。
体を反らせると女性らしい腹部の丸みが強調され僕の気持ちを煽る…
若い娘には真似できない熟した女の艶。堪らない!
これをなん回かくり返したのち、いよいよ中心へ…
布を通して茂みのザラザラ感が伝わるとともに、中の湿気がわずかに感じられる
アナルから小さな円を描くように前にむかって指を進める、あくまでもソフトに
彼女の腰がわずかに浮き、円運動に合わせてリズムをつくる…
それとってもSEXY!!
彼女の痴態に、一刻もはやく彼女のそこに触れたい衝動が抑えきれなくなったわたし。
前から中指をさし込み下へ降ろしていく…。すると、それまで黒い布によって封印されていた雌の匂いが一気に開放されわたしの鼻腔をくすぐった。
「やっぱり匂いってひとりずつ違うよね!」もうひとりの冷静なわたしが呟いた。
茂みは薄く、かんたんにそこにはたどり着いた
ただ、思ったよりも潤いが少なかったのにショックをうける。「あんなに感じてくれてるのに…」プライドが少し傷ついた。
彼女の花弁はポッタリと肉厚で弾力に富み最高の感触だ。少しその感触を楽しんだのち、次はクリトリスを探そうと花弁の合せ目に指を這わせたその瞬間。「あっ」彼女の悶えとともにドロリと愛液が滴った。どうやら合せ目を割ったことによって中のものが溢れ出してきたらしい。そして次から次へと湧きでて止まらなくなった。その湧きでる愛液を中指ですくい、彼女のクリトリスを捜しこすりつける。存在感のある花弁とくらべるとそれは控えめだ!快感を受けとめ勃っていても小さな真珠ほどの大きさなのだ。しかしその快感をうけとめる力に文句はない、指先の小さな動きにも敏感に反応し悦びを伝えてくる。
わたしの指先に鋭く反応し悦びを全身で表すようになった彼女がいとおしい。
可愛くてしかたがない。いま指で触れているそこを唇で愛したい気持ちが高まってきた…
その小さな黒い布を剥ぎとるとともに彼女にその気持ちを伝えた
「シャワー浴びてないからダメ!」
の答えを聞く間もなくわたしはそこに唇をつけた。思ったほど彼女の抵抗はなくわたしの口淫を受け入れてくれた。ただ、どうやら出掛けに洗ってきたらしく期待していたほど淫らな味がしなかったのは残念だった。
もう止められない
アナルから前へ、舐めあげるようにして口淫をつづけるわたし。花弁を甘噛みし舌で弄んだり…、可愛いクリトリスを肉のなかから吸いだすように舐めたり…、ミツバチの如く穴奥ふかく舌をさしこみ愛液をすすったり…。ときには密かにときには大きな音をたてて
淫らなわたしの行為にどんどん興まってきた彼女、己の悦びを放出するのを嫌うように目を閉じ口を両手で覆い声をひそめる。 いま、この瞬間の彼女はわたしのもの…
「そろそろ…」
そう、まだ先はながい。
彼女が快感に腰を浮かせた瞬間をねらってクリトリスを甘噛みし舌先でとどめのひと舐めを繰り出す。「うっぅぅぅ」体をのけ反らせ彼女はイッた!!
【カウンセリング③】
皆さ~ん、長く放置プレイしてしまってごめんなさい。
今回は一気に最後までイッテしまいますので宜しくね~
僕の舌技で軽くイッたあみさん、
気がもどってきたところで
「お風呂入ろー」
ジャグジー・バスに向かい合って一緒に…
芳香入浴剤のフローラルな香りが二人を包みこむ、ローズか?
前・後・左・右・下より吹きだす泡が心地よく全身を刺激する。
とくに下からのバブルはかなり強烈で、タマタマ袋がくすぐったい(笑)
「ねえねえ、あみさん。マ○コ気持ちいいでしょ??」
「どうして?」
「だってこんな強烈な泡が当たったら気持ちよくないはずないもん…(笑)」
「ぜんぜんだよ!」
「え~、嘘だあ~!?」
「ホントだもん!!」
「嘘つきー! じゃぁ証拠しらべだ。」
「だめだめ~」
と言いながら前を隠しても、正面から入ってくる僕の指をかるく脚をひろげて受け入れるあみさん。やはりそこにはあきらかにお湯とは違うヌメリが…
「ヌルヌルみ~っけ」
「あっ…」
バブルの弾ける音にかき消されそうな声をあげた
「やっぱり濡れてるじゃ~ん。あみさんエッチぃ(笑)」
「だってぇ~」
「ダメダメ、言い訳はききません。嘘ついた罰です」
と背後にまわり込み、彼女の身体を浮き上がらせるようにバスタブとの間に体を滑り込ませた。。 あみさんの首筋・肩・背中に唇・舌を這わせながら、左手は乳輪と乳首をくりくり、右手は濡れる花弁の合せ目とクリトリスをさするようにすりすり。
「はぁ~」
甘い声とともに、合せ目からは新たなヌメリが
僕の両手のリズムに合わせるように微かに身体がゆれる。
首筋から肩にかけてちいさな汗のつぶが次から次へと吹きだす。それを舐めとりながら刺激をつづける僕。
徐々に高まる快感に悩ましげに首をまわしてこちらを向く彼女。その柔らかい唇を激しく吸いながらも二ヶ所責めをつづける。お湯の熱さとはちがう熱気が彼女の体から発散される。
花弁からはますます熱いヌメリが…
愛撫のスピードに合わせるように彼女の身体のゆれが早くなる
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「あっ!」
体を縮めるようにして快感を受けとめた…
彼女はふらふらとバスタブを出て冷たいシャワーを浴びた
白い肩が上下にゆれているのが見えた
ベッドに腰掛けるあみさん
熟した肉体を白いバスローブに包みこんでいる
ミネラルウォーターを飲もうと上げたあごの汗の滴が艶っぽい!!
少しあいた襟元からほんのりと色気があがってくる…
「あみさんって敏感だね~」
「まさひろさんのエッチ!」
「はい、間違いなくスケベおやじです」
「・・・・・・(笑)」
あまりにも笑顔が可愛くて、口づけせずにはいられなくなった。
彼女の右側にすわりそっと唇をよせる。
バスローブの上から右乳首があるであろう場所をさすってみる
僕の好みの大きさのそれは、すぐに存在を顕わにしてきた。
こんどは手のひらで重量感ある乳房をうけつつ、
親指・人差し指でつまむようにそれを刺激する
それは快感の大きさに比例するようにいっそう硬さを増して自己を主張する。。
首すじから昇ってくる彼女の体温が二度あがったように感じた
バスローブの紐をほどき、楽になった前あわせから手を差し入れる
左乳房を手のひらで包みこむように優しく揉みあげる、あくまでも優しく
手のひらを軽く浮かせ乳首をまわすように刺激する、目をとじ背中を丸めて快感を受けとめる彼女。その仕草がなんとも愛おしい…
頭を支えるようにして、彼女をそっとベッドに横たえさせた
乳房と草むらが露になるようにバスローブを大きく開く
ベッドサイドのデイバックから、弓なりに反った青いローターをとりだした…
(手コキ暴発)はじめは僕がローターで彼女を弄っていたのですが、じっとり花弁が濡れる頃には彼女の手にわたして自慰を促しました。いわゆる大人の玩具の経験がない彼女、最初はちょっと躊躇していましたが、すぐに自分の感じるスポットを探りあてて快感を貪るように…。さすがに「中に入れるのは怖い」とのことでしたので主に女性器周辺への刺激となりましたが、人の指では実現不可能な微細振動にあっという間に快感の深い海に溺れることに。サーモンピンクの淫肉の中を泳ぐ青いローター。それをファインダー越しに見ていた僕は大興奮、男性自身を硬くしガマン汁垂らしながらのデジカメ撮影になりました(笑)右手でカメラを操りながら左手で男性自信をしごく僕。まるで電流のような快感が根元から先へと走ります。撮影をやめ快感を貪ることに集中してしまった僕は、ついには我慢できず横になりあみさんにフェラチオを要求。すると軽く頷いた彼女はパクリと咥えたかと思うと、ねっとりとした舌・唇遣いで口撃開始。纏わりつくような感触が否応無く僕の快感をおしあげる。そして2、3回根元と先を行ったり来たりした頃、彼女はフェラチオと同時に右手で竿をしごきはじめた。不意を突かれた僕はボルテージアップ、一気に極限状態に追い込まれてしまった。「ダメダメ、これ以上しごいたら出ちゃうよ~」と叫ぶ僕を無視して右手を止めない彼女・・・・・・・。・・・・・・・・・「あ゛ーっ、きもちいいー!!」、なんと恥ずかしいことに10回もしごかれない内に白い粘液を己の腹の上にぶちまけてしまった。その瞬間ニヤリと笑った彼女の顔が忘れられない(恥)
(マッサージお進め)
あみさんの黄金の右手で気持ちよくイカされてしまった僕は、お礼の気持ちも込めて彼女に全身マッサージのサービス。ベッドにうつ伏せに寝かせ、バスローブの上から足先→脚→お尻→腰→背中→肩→首と優しく優しくマッサージを施していきます。このマッサージって男女のボディ・コミュニケーションとしては最高の方法だと思いません??お相手を楽にしてあげたいという思いやりの心が伝わって二人の気持ちが通じ合うという訳です。難しいテクニックは必要ありません。基本的には心臓から遠い部位から中心にむかってゆっくりゆっくり擦っていけばよいのです。このときオイルやローションなど使えばヌルヌル感が増して快感度アップですよ。お勧めで~す。。
全身マッサージを受けてすっかりリラックスした様子のあみさん、血行がよくなったのか白い肌がピンクに輝いているように見える。
そんな彼女をベッド上に脚を投げ出すように座らせ、その背後からスッポリ包み込むように私の身体を密着させた。タオル生地を通して、胸・腹・下腹部に彼女の体温が伝わってくる。その熱を感じた男性自身がまた反応しはじめた。抱え込むような体勢でしばらく彼女の身体の柔らかみを楽しむ…
次はその体勢で唇と不自由の自由で髪・耳・くびすじ・肩・腕などに微妙なタッチをくわえる
「うぅっ」
ちいさな吐息を漏らし、くびすじへの刺激から逃れるように身体をひねった彼女。脚を広げるようにしたのでバスローブの前が割れた。途端に生々しい雌の匂いが私の鼻腔にまで上がってきた
「あれっ、あみさんもう濡れてるの??」
バスローブをとりさり、脚の合わせ目に手を入れる私
やはり花弁は既にじっとり濡れていた、どうやらマッサージのときから濡れていたらしい
充血して口をあけたマ○コが誘っているように見えた…
これだけ濡れていれば即入れしても大丈夫。「痛かったら言ってね」 こくりと頷く彼女
愛液を塗りつけたGフィンガー・右中指を彼女の反応を確かめながらゆっくりゆっくり挿しいれる
一瞬体を硬くした彼女、しかし中指をすっぽり咥え込んだところで力がぬけた 「はぁっ」
小さく指をまわして刺激を与えはじめる。マ○コがピクリと反応し口をすぼめた
入口付近には皺が多いが中はツルリとした様子、よくある感じだ…
だんだんまわす直径を大きくして振動を伝えるようにする。再び彼女の体に力が入り始めた
いよいよ本格的に指技開始、こんどはしゃくるようにして膣壁に中指を這わせる
奥から手前奥から手前とゆっくり指をひき、慎重に膣内快感スポットを探る
あらたな愛液が溢れて右手を濡らす。奥から手前奥から手前、奥から手前奥から手前、・・・、・・・、・・・、・・・。彼女の表情・体の反応を見極めながら慎重慎重に指を施す
しかし、
なかなかここというスポットがみつからない。普通女性が大きく感じる箇所近辺に快感点があることには違いないのだが、その快感度が思うほどには高くない。肛門側にある快感点には大きく反応したが、それ以上の施術は拒否された。そういえば先ほどの写真撮影のときも「お尻を高くあげる」ポーズは拒否された、「マ○コ見られるよりもお尻を見られる方が恥かしい」らしい。どうやら尻には何かトラウマのようなものがあるのかもしれない。その後も刺激の方法をかえたり膣全体を揺する方法など試してみてもなかなか大きくかわってこない。彼女に焦りと疲れの表情が浮かびはじめた。そう、思う以上に指技は女性への負担が大きいのだ。そこで残念ではあるがこれ以上の施術を断念。膣内快感スポット3点の位置を示し、これからのSEXではここを意識して指技・挿入するように指導した…
少しの休憩をはさみ、こんどは一縷の望みをもって男性自身を受け入れて貰うことに…
前回の彼とのSEXでかなりいい感じだったという正常位のバリエーションを試す。
ロングストローク、ショートストローク、早いリズム、ゆっくりしたリズム、閉脚、開脚、屈曲、伸脚、最後には腰枕なども試したが決定打はなし。
残念なことに「絶頂へ」の夢は叶わぬことに…
たしかに快感に目覚めるまでに時間がかかる女性は多いです。でも、そんな女性たちからご相談いただき彼女たちを救いたいと願っている僕としては、正直凹んでしまう今回のカウンセリングでした。
「まさひろさん、ありがとう! 気持ちよかったよ~ぉ。こんど彼氏と頑張るねぇ」
別れ際に言ってくださったあみさんの優しいお気持ちを胸に、彼女との行為の思い出を
右手中指に残し、私を乗せたK鉄電車は一路金シャチタウンへ…
追記
先日、あみさんから嬉しいメールが届きました
「スポットを意識して彼と交わったところ、これまでと違う感覚があった」そうです。
まだまだ絶頂とは違う感覚のようですが、愛する人とのSEXが彼女を快楽の扉へと導きはじめたのは間違いないようです。
「女性にとって、愛する人との心通わせるSEXが最高!」
と日頃言っている僕の言葉が証明されたようでこれは嬉しかったです。
今回は、
「GフィンガーなどとSEXテクニックを誇っていても、愛あるSEXの足元にも及ばないのだ」
という貴重な教訓を得ました。これからは慢心することなく謙虚な気持ちをもって勉強していきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
まさひろ
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