布地の上から舌をあて下から上へと舐め上げる




湿りを帯びた部分をとおり過ぎ、硬い芽に舌先が届くたびに彼女は深い吐息を漏らす。下から上へ、なんども行き戻りを繰り返す




彼女の腰のうねりがますます大きくなってきた








パンティを取ると、ポッテリとした熟女の陰唇が涎をたらしながら朱い口を開けていた。その下の肛門に唇をあてたが、「いやっ」そこは抵抗があるようなので無理せずに別の部分へ…。右の陰唇左の陰唇と交互交互に舌先でやさしく舐めあげる。甘苦い味がした



陰唇を割り、前庭部・尿道口を刺激しながらクリトリスへ、もっとも感じる部分に触れられて彼女はビクリ。音をたてるように吸い付かれ、舌先で弾くようにされたそれは大きく膨れて硬さを増してくる。






絶え間なく吐息を漏らす彼女…










唇・舌を使いながら、そっと秘孔に中指を入れる。
ぬるりぬるりと進む指をリズミカルに締め付けてくるアソコ
中は平滑な感じだが、とにかく熱い。。









持論の「スポット三点説」に基づき中を探る。



親指はクリトリスを押し上げるようにあてがったまま
中指を軽く曲げゆっくり抜き差しするようにクリトリスの裏辺り・前入口に近いスポットを軽く擦る。「あっ」体をピクリとさせ好反応をみせる。回すような指の動きに合わせて体も微妙に蠢く。『ズブズブ』愛液の分泌も増えてきたようだ…。◎ここは好ポイント





しかし前奥のスポットはやや反応が鈍いかもしれない
ポイントを間違えているかもと付近を探ってみたが違う。中指を煽るようにする私得意の指テクにも前入口ほどの快感は得られないようだ。ここは時間をかけての開発が必要と判断した。。




それに比べて肛門側のポイントは指先を当てるだけで強い快感が…
ここを重点的に刺激すればかなりの快感がえられる筈だが、「変な感じ」日頃刺激され慣れてないこともあって文字通り彼女の腰がひけ気味。これ以上の刺激は逆効果になりかねないので諦めた。こういったところに「浅い信頼関係」の悲しさが顕れてくる（涙）続けて、膣壁横側・膣口周辺など私が「サブ・ポイント」と呼んでいる部分への刺激も試みた。




たしかに彼女の快感の平均度はかなり高いレベルにあると思われるのだが、それが絶頂への階段となる快感の爆発的上昇につながらないのだ！！




そうこうしているうちに長時間の指テクに彼女の満も疲れ気味、「痛くなるかも…」とのことでそれ以上の指テク施術は中止（泣）










ここらで
「挿入を…」と次の段階へ進んでいくのであるが…



様々なテクニックを自由に駆使できる指施術でもイケない女性をチ○ポで逝かせるほど立派でない（涙）のが哀しい。。






案の定、正常位・側位・バック・開脚・屈曲・・・・・
ゆっくり揺さぶったり早く抜き差ししたり…、あげく腰枕なども使いながらも彼女を絶頂に導くことができない。高い快感がくるがピークが来ない。三点攻めも虚しく時間が過ぎていくばかり
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挿入したままどれくらい時間が経ったのだろう、残念ながら彼女の疲労のことも考えてここらで射精してエンディングというのがベストであろう。バックから抜き差しするスピードを増していき、いよいよその時を迎えた。。「いくよいくよ」「うん来て」「ウググググーッ！！｣まるで噴出す精を更に加速するように腰を勢いよく突き出し、彼女の体を圧し潰す前のめりの形で私は果てた。









「ごめんね、イカせてあげられなかった」
後ろめたい気持ちで彼女の秘所をティッシュで始末する私。









そんな私の視界に自動販売機が目に入る。


「玩具で刺激したらどうなんだ？」


ちょっと悪戯心もあってチ○ポ型のローターを購入する。あんまり玩具の類は使わないらしいが今回は「折角だから」ということで彼女もＯＫ！一息いれてからトラ～イィ☆




ところがこれが大ヒットだったわけで…





人間の指では実現不可能な微細かつ強力な振動が快感スポットを抉るように刺激し始めると彼女はどんどん快感のレベルを上げていくのだ！！
途中からローターを渡して彼女の好きなようにさせると、最終的には彼女の最大の快感点であるクリトリス一点を刺激するように。横で見ていると「クリちゃん潰れちゃう」とも思える勢いでグリグリ押し付ける彼女。




「ううううーっ、いくーーーぅ」



腰を一瞬高く浮かせたかと思うとガクガクガクと振るわせベッドに落とした。

イッた！！








イッてくれた安堵感と、玩具に負けた敗北感。　複雑な気持ちで結論。


Ｎ子さんの快感は全体的には高レベルなのだが、快感をグラフで描けば高原型！　絶頂に到達するために必要な快感のピークが低いように思われる。これが富士山型になれば絶頂への道は近い。　今回、（心ならずも）クリトリスへのローター刺激でイケたので絶頂は必ず得られる筈。暫くはローターや電マなどでの絶頂体験を積み重ねることでイキ癖をつけると良いかもしれない。ただし、あまりそればかりだと機械でしかイケなくなる危険性も否定できないので注意して欲しいな。できれば定期的にカウンセリングできるといいのですが…




以上、ローターにまさひろが完敗したＮ子さんのカウンセリングでした（泣）










帰り道、またスタバ前まで送って貰い、サヨナラの挨拶を交わしてその黄色のゴルフを見送った。交差点を左へ曲がって姿が見えなくなったところで思い出した。



似てる女優は「司葉子」だった！！




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